中谷彰宏の「リーダーになる3つの方法」 〜第2章 未来への工程表をつくる〜
中谷彰宏の次世代リーダー論 - 第2章
毎年の新卒採用、メンター制度の導入などで今や入社2〜3年目でもリーダーの立場になる方は少なくないと思います。
しかし、日本では学校でも会社でも「リーダーシップ」について教わる機会が少なく、指導や育成ということについて迷ったり悩む方も多いのではないでしょうか。
リーダーとして成長したい、でもどんな力を養えばいいのか分からない。
部下と上司の板挟みでどのように振る舞えばいいのか分からない。
指示や決断をすることに自信がない...。
社会の中でそのよう感じているリーダー職の方々に向けて、この章では「リーダーは慎重・臆病であっていい」という考えを前提に「リーダーが本当にするべき仕事」についてお伝えしていきます。
講師は人気ビジネス作家の中谷彰宏。
自身の豊富な経験から得た、今までのビジネスにおける常識やルールを覆す軽快なリーダー論で、日本全国の疲れきったリーダー職の方々へ元気を届けます!
このコースで得られるもの
未来への行程表をつくる〜判断力より決断力〜
リーダーとなる人には、日本でリーダーシップが生まれない原因である「先頭に立つべき」という意識を捨て、視点を変えていくことが必要です。
このコースでは、リーダーに必要な素養、現場の部下とトップの間で働くのに必要な「決断力」について学びます。
「報・連・相」の徹底よりも、問題を共有化・可視化するメリットと仕組みを作っていくこと、日本人が避けがちな「ぶつかり合い・喧嘩」から、本当の意味での組織の風通しを作ることの重要性をお話ししていきます。
また、情報化社会の中で「情報が揃っていない状況」をどのように対処するか、部下が消耗してうつ状態になりやすいとき、どのようにしてサポートするのかといった現代社会に則した問題についても解説します。
こんな方にオススメ
- 社内でリーダーの立場であるが、自分に何ができるのか・何をすればいいのか分からない
- リーダーとして自力で成長したいので、どんな能力が必要でどんな勉強をしたらいいのかを知りたい
- 自分の判断や指導に自信がなく悩んでいる
- 上司と部下の中間の立ち位置でするべき仕事とは何かを学びたい
- 具体的な部下のサポート方法を学びたい
- 部下のメンタル面が気になるが、どのように接したらいいのか戸惑っている
※このコースのシリーズとして第1章、第3章も販売しております。継続して学習されたい方は、ぜひそちらもご受講ください。
※また、最後まで一気に受講されたい方へ、第1章〜第3章までを1本に収録したコースもご用意しております。
実際に講師が体験したエピソードを多数盛り込んでいるので、一般的なビジネスセミナーのように堅苦しくならず、楽しく受講しながら「リーダー」としての考え方・在り方が学べます。
マニュアル、指示、管理...そんなルールや慣習から離れた、「次世代リーダー」を目指しませんか?
About the Instructor
●なかたに・あきひろ
1959 年、大阪府生まれ。
早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
博報堂勤務を経て、独立。
1991年、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
私塾【中谷塾】を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を行う。
著作は、『リーダーの技術』(リベラル社)、『一流のナンバー2』(毎日新聞出版)、『ファーストクラスに乗る人の発想』(きずな出版)など、1000冊。
TOKYO MXテレビ【モーニング cross】にゲスト出演するほか、俳優として映画『少女椿』(TORICO監督・脚本作品)にも出演。
公式サイト http://www.an-web.com/
Course content
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