Zoomによるセミナー運営術(中級編)
講師・運営側の視点で
Zoomの運営法をわかりやすく解説
Zoomでグループワークを上手に行うには、コツがあります!
Zoomを使ったセミナーや研修は、対面型のセミナーとはまったく異なります。必要な準備や運営の際に気をつけるべきポイントも、全然別物と考えるのがいいでしょう。
Zoomのブレイクアウトルームを上手に使いこなすことで、グループワークの出来、不出来、ひいては講師のあなたへの評価も大きく向上できます。
本講座は、Zoomの基本操作を覚えた方を対象に、動画講師として活躍するためのノウハウを余すことなくお伝えしています。
独立講師としてオンラインセミナーを開催する方はもちろんのこと、会社員や公務員としてZoomで円滑に会議を行いたい方にも最適な内容です。
このコースで得られること
- Zoomでのグループワークの進め方がわかります。
- ブレイクアウトルームの機能を講師目線でお伝えします。
- 対面でのグループワークとの違い、チェックポイントがわかります。
- 上手に運営する時の注意点、準備事項がわかります。
こんな方にオススメ
- Zoomを使ってグループワークをしようと思っている方
- オンラインで講師をする方
- 会社でZoomで会議を主宰する予定の方
- オンラインでの会議の運営に不安がある方
- 周りに聞ける人がいないので困っている方
Zoomでグループワークを行うことは、これからのセミナーや会議で必ず必要になってくる知識です。これを知らないと恥をかくかもしれません。この機会にしっかり学びましょう!
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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